5/11(土)JBCF宇都宮ロードレース
JPT 16位(109名出走、完走40名)
先月のチャレンジロードあたりから好調が続いていて、GWもしっかりトレーニングが積めたので上位完走を狙っていた。
宇都宮ロードは結構好きなコースなので15位以内、あわよくば10位以内に入ることが目標。
チャンスがあれば逃げに乗りたいと思っていたけれど、序盤はペースも速く、それほど余裕がなかった。
5周目あたりでチームメイトの岡君が逃げ始めてからは、プロチームの後ろでチームメイトとまとまって走る。集団前方だとコーナーの立ち上がりも緩やかでとても走りやすく、脚を温存できた。
9周目に逃げが捕まると集団のペースが上がったけれど、鶴の登りなどでも余裕をもって走れており、好調を再確認。
アタックするメンバーを見ながら、決まりそうなアタックには反応するが、自分の追走にキレがないせいで、集団を引き連れて逃げを吸収する動きになってしまっていた。
13周目(ラスト2周)の鶴の登りでは、人数を絞るために自分からアタックを仕掛けたりもしたが、そのせいで脚が攣りかける。
photo by 三井君
最終周では5,6人の先行を許してしまい、そこに主要プロチームが全て入ったので他チームが誰も先頭交代に応じてくれず、下の平坦区間を全て一人で牽く羽目になった。
その後の、最後の登りでは集団最後尾に食らいつき、最後はこのまま集団スプリントに入ってもチャンスがないと考え、残り1kmを過ぎたところから早駆けするも残り200mで捕まり、集団ほぼ最後尾でゴール。
最終周は無駄に集団牽引をさせられた挙句、7〜17位のスプリントで16位ということで、もっと賢い走り方があっただろうなーと後悔が大きい。
けどJPTのレースで最終周に先頭集団で走れるようになった事に確実な成長も感じたので6月の片岡ロード、そして6月末の全日本選手権に向けて引き続き頑張って行きます!
沿道で応援して下さった方々、ありがとうございました!