5/12(日)JBCF宇都宮クリテリウム
JPT 22位
工業団地内の1周3キロのド平坦コースを20周回するクリテリウム。もっとも苦手な部類のレースなので、無理せず、怪我なく完走することが第一目標。
この日はチームプレゼンテーションがあり、チームメイトと一緒に壇上に上がってサイン入りボールを投げるなど。チームプレゼンテーションも沢山の人が見てくれており、さすが自転車の街を謳う宇都宮だ。
チャンスがあれば逃げに乗ることも狙いたいと思っていたけど、始まってみるとペースが速く、とてもそんな余裕は無かった。
photo by 三井君
前に行きたくても上がれず、上がっても隊列に入れてもらえずなので、集団後方でヒラヒラしながら距離を消化していく。
photo by 三井君
やっぱりコーナリングが下手くそで前と車間を空けてしまい、立ち上がりでダッシュする事数回。このダッシュの疲労が溜まって、後々に効いてくるんだろうと思う。
ラスト3周あたりで北野君が前に引き上げてくれると言うので、後ろについてポジションを上げていくが、ヘアピンコーナーで離されてしまうなどコーナリングの下手さが露呈する。たった1コーナーの間に北野君との間に5人くらい入られてしまい、北野君の後ろに付き直すまでに時間がかかってしまう。
最後まで北野君の前に出ることが出来ず、集団中程の22位でゴール。
photo by 三井君
情け無い走りだったが、それでもJプロツアーのクリテリウムでは過去最高位だったはずだ。脚は最後も若干余裕があったので、集団内でもっと上手く立ち回れるようになりたい。
チームとしてはエース紺野選手が7位と大健闘し、内野選手も10番台でゴール。みんな本当に強いし、上手い。
レベルの高いチームメイトに負けないよう、特にロードレースではプロ選手を相手に見せ場を作っていけるよう頑張りたい。
めざせシングルリザルト(10位以内)!