5/25(日) JBCF比叡山ヒルクライム
5/24(土)
土曜の朝にチームメイトの佐藤さんの車で出発し、途中のSAで色々と飲み食いしながら琵琶湖まで。
15時頃に到着し、受付を済ませたあとに車でコースを下見。
距離で8キロちょっと、時間も約20分の非常に短いコースなので、ゴールスプリントとなることも想定しながら、後半部分を念入りに見ておく。
横川(よかわ)の前後が傾斜がそこそこ急で、この辺りが勝負どころになる気がした。
下見のあとは宿に向かい、チェックイン後に17時半ころから自転車に乗る。
佐藤さんは今日は走らないということなので一人で琵琶湖沿いの国道を往復約25キロ。
調子は、、いつもどおりかな。
その後は「比良とぴあ」という宿の近くの温泉へ行き、コンビニで夕飯を買って軽く食べ、22時過ぎに就寝。
5/25(日)
4時おきで準備して4時半頃に出発で5時頃に駐車場到着。
途中のコンビニで坦々はるさめスープを買って食べたが、油っこくて良くなかった。
佐藤さんが先にローラーでアップをし、そのあと6時頃からアップ。40分ほど。
アップの途中にCBの高橋さんがいることに気づく。おっと・・・メンバーリストを見落としていた。
その後スタート地点に移動し、検車、出走サインをして7時15分頃にスタートの車列に並ぶ。前から4列目くらい。
7時30分にスタート。E1は全部で40人ほど。作戦としては、先頭についていき、最後までついていけたら残り1.5kmほどからアタックしようと考えていた。
マークする選手は竹芝の原さんとCB高橋さん。(昨年優勝者をマークしていなくてスミマセン。)原さん、高橋さんには今年の伊吹山と八ヶ岳で負けているので、上手く3人の勝負になったらいいなと思っていた。
スタートしてしばらくはそれほど速いペースではなく、余裕を持ってついていく。
トンネル区間では20人ほどか。マークしている選手は皆、まだまだ余裕がありそうな雰囲気。
このスローペースを嫌い、トンネルを抜けたあたりでCBの高橋選手がペースを上げる。もちろん追う。
高橋さんがほぼ先頭固定で、そこそこのハイペースで引き続ける。このあたりで先頭は10人ほどに。
横川の手前あたりの斜度が上がる箇所で、高橋選手がもう一段階、ペースアップ。原選手がついて行き、自分は数mの差で前を追う。前週のハルヒルもそうだったが、急勾配がキツイ。横川の駐車場あたりで勾配が緩むはず、と思いながら追う。
そうしながらアヴェルの若狭選手に抜かれ、4位。次第に前との差は開く。
後ろからは2名の選手に追いつかれ、3人の4位集団。1人は竹芝の選手で、先頭に竹芝の選手がいるので前は引かないとのことなので2人でローテしながら走る。
そのままゴール前のスプリントとなり、2番手(5位)からスタートして1人捲って4位ゴール。
登りスプリントのかかりは良かった。この日、唯一良かったところ。
レース全体としては、4位という結果も、ほとんど前を引かずにズルズル後退したレース内容も本当にいいとこ無し。
入賞や表彰台をキープするために、消極的なレースとなり、勝ちを狙っていない。
こんなんじゃ勝てない。
入賞じゃなく、表彰台じゃなく、優勝を狙う走りを次はする。
その結果、入賞できなくたって仕方がない。
次のHCは栂池。