9/16（日）JBCF山口クリテリウム

P1 DNF
前日の悔しさをぶつける！

…つもりで望んだクリテリウムだったけれど、序盤のハイペースに苦しめられ、今日もDNF。

パレードランで試走した時に感じたのは、基本的に反復のコースだけど、コーナーでの位置取りがとても大切という事。特にバックストレートからホームストレートに出るところが厄介で、クランクと坂が組み合わさり、おまけにコースが狭くなっているという三重苦。後ろに下がれば下がるほど立ち上がりがキツイのは火を見るよりも明らか。少しでも前で走るのが最重要。チームとしての作戦も、スタートから一気に先頭まで上がって前で走る、というもの。しかし、思惑はどのチームも同じであり、結局は脚力差がモロ反映されるレースだった。

後方からスタートし前に上がろうとするも、コーナー後の立ち上がりダッシュ力が足りずにストレート区間で前と開いた差を埋める事で精一杯。

集団の後ろにいたらキツイのは重々分かっているのに、前まで上がれずズルズルと…。そして11,12周目あたりで集団から切れ、しばらく走った後に第2集団に吸収されるも再度千切れ、25,26周目あたりでレースを降りた。

インターバル耐性と言うより、立ち上がりのダッシュ力が足りなかった。同じく集団後方からスタートしたトヨカツは最後まで先頭集団に残っていたのに。

何か色々噛み合わず、2日間とも不甲斐ないレースになってしまったけれど、再来週末の群馬CSCロードまでに立て直します。