3/4(日)シクロクロス千葉 第2戦
C1カテゴリー 16位
今シーズン最後のシクロクロスレース。ゼッケンNoは15番。
スタート直後から脚が回らず、周回を重ねるごとにラップタイムもどんどん落ちていってしまった。普段は得意な砂浜のランニングも全然脚が動かずに、ただただ苦痛・・・。
最後は本当にヘロヘロになってゴール。脚がスッカラカンだった。ゼッケンNoよりも下の順位でゴールしたのは、DNFとなったレースを除けば初めてだったと思う。
PHOTO by 加藤さん
PHOTO by 加藤さん
PHOTO by 加藤さん
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ダメダメのレースとなった原因は明らかで、前日&当日の練習し過ぎ。
2週間後にはロードレースシーズンが始まるので、レース前日の土曜日もヒルサイで走った。170km、TSS330とそこそこのボリューム。
当日日曜の朝も8時からサイクルフリーダムの朝練に参加。先日のJBCF沖縄ロードで表彰台に乗り、E1昇格を果たした西石垣君や岩佐店長などとドンパチやらせてもらう。75km、TSS150。
それからシクロクロスのレースを走ったが、ヒルサイ+フリーダム朝練のダメージが予想以上だった。もちろんこれだけの練習をした後にベストな状態で走れると思っていたわけではなく、シクロクロスも練習のつもりだった。
けど、ここまで疲労感が強いとレースに出ても練習効果は薄いな。根性練にもならないくらい。
シーズンラストのシクロクロスレースが想定していた以上にグダグダな結果になってしまったけれど、ひとまずこれでシクロクロスは終わり!
これからは3/17,18のJPT修善寺ロードレースに向けて、急ピッチでロードの身体を作っていく。
【機材メモ】
フレーム: FELT F4X
ホイール: FULCRUM RACING ZERO
タイヤ: VITTORIA TERRENO WET(F/Rともに1.7bar)
ウエア: WAVEONE ワンピース
インナー: CRAFT ノースリーブインナー
気温が高かったので急遽ボトルを持って走ることにし、会場でボトルケージを装着した。同じように気温が高かったシクロクロス東京では、脱水で脚が攣ってしまったため。
けどスタート直前にピットでオフィシャルの給水を用意することが大会側から発表されたので、結局ボトルは持たずに走った。ボトルケージはそのまま。
でもレース中には給水を受け取らなかった。
空気圧についてはちょうど良かったと思う。砂浜ではなかなかバイクに乗れなかったが、これは脚がなかったせいも大きいと思われる。芝区間ではタイヤがヨレることもなかった。