ちゃりちゃんこ日記

チャリと相撲を愛するイナーメ信濃山形のJPTライダーです。

2/6(木) おはサイ

起きたら4:55!

寝坊した!

急いで準備して10分ちょっとで家を出る。

ネックウォーマー忘れた、寒い。

 

彩湖へは時間ギリギリに何とか到着。今日は5人。

それほど速くないペースでローテしながら3周。今日はホームストレートが結構な向かい風。つまり、ゴール側は追い風で、逃げには有利。

 

4周目のホームストレート終わりの坂でお決まりのペースアップをする。

いつも見たいに後方からダンシングでアタックするのではなく、今日は先頭に出るタイミングでシッティングのまま、ペースを上げて行ってみた。

だれか一人くらい反応してくれて一緒に逃げないかな、という願いも込めて。

 

誰もついてきてくれず、一人で先行。

先週、普段より少し重めのギアで踏んでいくのが好感触だったので、今日も重めのギアを踏んでいく。と言っても、いつもより1枚、たまに2枚重いくらい。

さらにいつもみたいに坂を頑張るんじゃなく、常に高めの出力を維持するようなイメージ。なるべく体を低く、小さくして、空気抵抗を減らす。

 

後ろはだんだん近づいて来たけれど、2,3秒差で4周目は逃げ切り成功。

6周目もお決まりのペースアップ。

今度はN良さんがついてきてくれた。

後ろは3人、これなら逃げは決まるだろーと思ったらN良さんは前に出てくれず(笑)

ま、練習になるからそれでも構わないんだけど。

4周目同様に、体を低くして重めのギアで走る。

 

バックストレートに出て、後ろを振り返ると後方の3人とはかなり差が開いていて、逃げ切りは確定。あとはN良さんとのスプリント勝負。。

自分が前なので、曲げた腕の間から後ろの様子を伺いつつ走る。

が、動きはなく、どうやら奈良さんはスプリントする気はないっぽい。

ツキイチからのちょい刺しはしたくない、ということかな。

とりあえず一人でなんとなーくスプリントして終了。

いつも通り、帰りは外環側道の坂でスプリントして帰宅。

 

ーーー

 

やっぱり速く走るためには、空気抵抗を減らすことが非常に重要だと感じる。

体をいつもより少しだけ低くするだけでも、スピードが上がるのがわかる。

ただ闇雲に体を小さくしても、そのフォームをずっと維持することが出来なければトータルでは速くはならない。

スピードと体への負担とのバランス。

つまり、ベストなポジションと言うのは、走る距離によっても変わってくるし、レース中の自分の位置取りによっても変わってくる。

朝練は45分程度でそのうち頑張って走るのは30分程度なので、多少は無理しても保つ。

30分維持できるフォームについて、しばらく試行錯誤してみよう。