3/18（日）JBCF修善寺ロードレース day2

前日はイナーメ＋なるしまの方々と共に「オリーブの樹」という宿に宿泊。素泊まり4000円とリーズナブルな上、宿泊者は隣接する温泉に500円で入れる。

ゆっくり温泉に浸かったあと、同部屋だったなるしまAKさんにマッサージしていただいた。メカトラでレースを降りたのでそれほど疲れはなかったが、脚が軽くなり、血行も良くなったおかげでしっかり眠れた。

この日は7時半頃に起き、9時に宿を出発。朝食はイナーメ定番の「すき家」。

たまかけ鮭定食のご飯大盛りに納豆。定食のご飯には特盛、メガ盛りなどはないらしい。足りなかったので、コンビニでおにぎりを追加。

10時頃に会場入りし、11時半頃からローラー。調子は悪くなさそうだった。

レースは定刻通りにスタート。

1周目は前日同様にそこそこ速かったが、余裕はあった。コースがしっかり分かっているので下りもあまり離されずについていける。

2周目の登り（たぶん）でフロントをインナーに落としたタイミングで、ワイヤーがディレイラーから抜ける。昨日、リアシフトのワイヤーを交換した時にフロントも外したが、その後の固定が甘かったようだ。

前日のトップ固定よりはマシだと思いながら集団内で走るも、下りでは当然ギアが足りずキツイ。

その後、逃げが決まりメイン集団のペースが一気に落ち着いたので、4周目に入ってすぐピットに入りワイヤーを直した。集団にはすぐに復帰。

メイン集団はその後もしばらくスローペースで、先頭集団とのタイム差は5分ほどにまで開いた。

7周目あたりでクラブチーム勢7,8人で追走に入ったが脚が揃わず、いや平坦と下りのペースが上がらずに1周半ほどでメイン集団に吸収。

そのあたりからブリッツェンが集団コントロールを始め、ペースが上がった。

そして9周目の迂回部分の登りでメイン集団から千切れて、10周目終了時点でアウト。

オールアウトする前に千切れて、完走を目指す走りに切り替えたつもりだったが、先頭とメイン集団の差が大きかったのでメイン集団から僅かでも遅れてしまうと足切りだった。

ロードレースシーズン初戦は2戦ともDNF。今年はチームメイトも多く、結果を積み上げていかなければレースに出ることも叶わない。

1戦1戦を大切に、しっかりコンディションを合わせてレースに臨まなければ。