12/2(土)Kanseki presents UTSUNOMIYA CYCLO CROSS (day1)
今週は宇都宮でシクロクロスレース2連戦
その1日目
朝7時くらいに家を出て、外環→東北道で宇都宮に向かう。
車の中で凝りをほぐす&眠気覚まし相棒は、先週の野辺山で入手したイナーメマッサージボール。
これを脚とシートの間に挟んでハムストリングをグリグリやると気持ちが良い。ボールのように転がり落ちる危険がないのも良い。
途中の館林付近で事故渋滞となり、車が全く動かず。Twitterで調べると6台の玉突き事だとか。
とりあえず近くのPAでトイレ休憩&パン購入。車の中で軽く腹ごしらえ。
渋滞にはまること1時間、やっと抜け出せた。埼玉→群馬
関係ないけど、こちらも先週の野辺山でゲットしたカウベル。インスタ映え。
会場のろまんちっく村には11時前に到着。C4のレースをやってたので、丘の上から見る。
知り合いがいたので応援したり
車に戻ってチャリを組み立て、試走の準備。
12:15から試走。日曜のUCIレースに出る外国人選手も走っていたけど、速過ぎである。数人で話しながらのんびり走っている風なのに、コーナーの切り返しなどめちゃ速かった。レースでは走りを見れる位置にはいられないので、色々見れて良かった。
13時まで試走して、そのあとは固定ローラーでアップして、スタートへ。ゼッケンNoは27だったが、DNSが多かったので2列目スタート。30人エントリーで出走は19人。14:15スタート。
スタート後の小周回を終えて本周回に入ったあたりで、順位は13,14番あたり。舗装路では前との差を縮められるものの、テクニカルゾーンで離される。特に砂浜区間が酷く、多くの選手が乗ったままクリアできているのに全然乗れない。
タイヤの差?空気圧?この差はなんの差??
直前を走る香西さんとはずっと10秒前後の差をキープしながら周回を重ね、結局最後まで。香西さんにはテクニックでは遠く及ばず、キャンバーの折り返しなどでジリジリと差をつけられ、スピード区間で差を詰めるの繰り返し。香西さんが乗車でクリアしていく砂浜区間も結局レース中、一度も最後まで乗車していけなかった。
最終周に入る直前にはトップの前田公平選手がすぐ背後にまで迫って、周回遅れになりそうだったけれど、なんとか追撃?を交わして最終周へ。
香西さんには結局追いつけずに最終完走者でゴール。
11位/19人出走だった。
テクニックが不足し過ぎだな。
それは逆に言えば伸びしろ充分ってことだから、コツコツ頑張っていこう。
とりあえず砂浜はもうちょっとなれるように大磯の海で練習しよ。
帰りは幸楽で餃子を食べる。
以前、別のラーメン屋で幸楽の餃子を食べてすごく美味しかったので、店に行ってみたいと思っていた。幸楽の餃子は薄皮で中身もしっかり入っていて美味い。
写真は2人前。
これまで宇都宮の餃子店には6店舗行っているけど、個人的には幸楽がベストかな。
【ウェア、機材等】
・クロス用ワンピ(インナー、タイツなし)
・フルフィンガーグローブ
・サングラスなし(泥はね区間がほとんど無さそうだったから。)
・前輪 レーゼロチューブレス2bar
・後輪 フェルトの完成車ホイール1.9bar(レーゼロがスポーク曲がりによるフレがあるため)
・タイヤはビットリア