3/29(土) ひるサイ185km ウェア選択を間違えた
レース前日だけど関係なくひるサイ
起きたら暖かい気はしたものの、気は抜けないと思い、上は長袖インナー、長袖ジャージ、ネックウォーマー、下はレーパン、レッグウォーマーという出で立ちで出発。
ボトルは1本。
結果的には暑すぎました。
秋ヶ瀬ー物見山ー松郷ーかやの湯ー長瀞対岸道路の途中で最近のヒザ痛が発症し、ちぎれた。
裏定峰に行こうか迷ったけれど、長い登りはきついと判断して引き返すことに。
再び、かやの湯ー松郷。きつい。。
そのあと、ときがわセブンで先行の人たちと再合流出来た。
ここからは集団で楽できるかと思ったけれど、かなりのハイペースで全然楽じゃない。
きつい。
けれどハイスピードで帰ってこれました。
ちぎれた時にはヒザ痛のためだと思ったが、後から考えるとどうやら暑さによる脱水症状だったように思う。体に力が入りづらくなる感じだった。
ヒザも痛かったが、集団から遅れるような痛みではなかったし、帰りの平地でもついていけたのだから。
6時半出発の15時前帰宅で185km。
レース前日であることを考えれば、間違いなく走り過ぎだが、都ロードは調整レースなのでほぼ問題なし。
昨年はレース回数が多かった上に、レースごとに調整していたため、結果的に練習不足になってしまっていた。
今年はその教訓から、目標レースを定めて、重要度の低いレースでは前日もしっかり練習することにしている。
【教訓】ウェア選択は天気予報を見て慎重に行う。暑い時に薄着になれる格好で。
季節の変わり目は特に注意。そろそろボトルは2本必要。